サンダーバード

いつも君のサンダーバード

何がやりたいかまだよく分からない

I deleted my Instagram because I want to use my time more effectively.

I really need to study a lot more.

 

I spent some time in Canada earlier this month. It was a relaxing experience.

勉強しなきゃいけないとか思いつつ今月上旬はカナダで毎日のんびり暮らしていました。

英語が全然話せないため、勉強を兼ねて英文混ぜながら日記書きます。変なところ多いと思いますが・・・。

家から見える湖。

Perhaps because of the countryside, many people talk to me casually. I'm not good at English, but everyone was kind to me. I wanted to talk to everyone more. So I wanted to learn English, but I have other studies and I don't have time.

 

5/2出国5/12帰国の予定だったのですが、延長して14に帰国しました。

ケロウナ空港を利用したのですが、そこから日本へは他の都市の空港を経由しないと帰れないのです。バンクーバーを経由する予定だったのですが、ケロウナからバンクーバーまでの飛行機が遅延してしまったのです。

バンクーバーへの到着予定時刻が、バンクーバー出発の1時間前までならば、飛行機を変更することはできないと空港カウンターで言われてしまい、空港でフライト時間がどうなるか待つことになりました。

結局、飛行機は大幅に遅れることになり、乗り継ぎが確実に不可能な状況になり、空港カウンターに出戻り、航空券の変更をしてもらいました。

出戻ったときにカウンターのスタッフさん2人が「Welcome back to Kelowna!」「Let's go to the beach!」「Go shopping」と明るく迎えてくださり、帰れない不安から一転して、カナダ滞在時間がのびたことがうれしくなりました。

翌日の飛行機はもう座席が埋まっていたため、翌々日のフライトに変更してもらいました。たまたま仕事の休みも2日間のびたので、これは本当にラッキーだったかも。

翌々日もケロウナからバンクーバーへの飛行機が遅れてしまい、ものすごく焦り、小さい空港内を1人でバタバタ走り回ってしまいました。恥ずかしい〜!

「乗らない方がいいかも」って言われたのですが、何度も荷物を解くのもしまうのも面倒くさくて、まあ最悪バンクーバーに一泊してもいいかと思いながら飛行機に乗りました。乗ってからもなかなか出航しなくて不安でしたが…。

飛行機の中はほとんどカナディアンでいっぱいだったのですが、CAさんに英語が得意か聞かれて、喋れないですと答えると、1番後ろのCAさんの横の席に移動になりました。遠足とかのバスで先生の隣に座る生徒の気持ちになりました。

ただでさえ急いでいるのに1番後ろの座席になるのは不安でしたが、小さい飛行機だったため、到着後は思ったよりスムーズに機内からでることができました。

バンクーバーに着いた時の安心感はすごかった!

飛行機内で私以外に1人だけアジア人ぽい風貌の方がいたのですが、飛行機を出た後その方に話しかけてもらえました。その方は韓国人の留学生だったのですが、英語がわからないのに大都市ではなくケロウナに滞在していた私にびっくりしていました😹 その方が空港内を案内してくれて、なんとか乗り継ぎもできました🙏 感謝!

 

バンクーバー国際空港懐かしかった〜!

 

FacebookInstagramに載せたらヴィクトリアに住んでいる地元の友達や中学の頃のホストファミリーから連絡きたけど、今回はずっとサマーランドにいたから都合つかず会えなかったなあ😹

はじめてカナダに来た時はバンクーバーの親戚のに10日間くらい滞在していたのだけれど、当時中学生の自分は海外にも自然にも興味がなくて、ネットの世界にこもっていたから、祖父母と父と私で100万円以上かけて来ているにも関わらず最悪な態度取り続けたいなあ😿 本当に申し訳ない…。

それは8月のことだったんだけど、その次カナダに行ったのはその年の11月で、なんと全然間がなかった。Facebookみたら11/29からカナダで帰国が12/30って書いてあった。あまりにも中学に行かないから1ヶ月ホームステイして、そこのホストシスター2人と同じ現地の高校に通うことになった。出国の2週間前とかに決まって、航空券とかも高かったし私は相変わらず海外にも興味ないし学校も行ってないから英語も喋れないしだったけれど、カナダの人たちのあたたかさを感じて、そこから海外も素敵な場所だ〜と思うようになったなあ。夏のことを本当に反省するくらい😹

私を送り出してくれた家族や、留学を提案してくれた親戚に感謝してる。中学時代の記憶でも特に思い出に残ってる。

カナダの高校に行くことが目標だったけれど、それは叶わなくて、結局私もそこからずっと日本から出ることができず英語の勉強もまったくしなくなってしまったのだけれど、久しぶりにカナダの空気を吸えてよかった。

今回も急に決まったしGWも重なっていたから航空券高かったけれど、いいお金と時間の使い方ができた!!

 

2020年の3月にエジプトとギリシャ行く予定だったのですが、コロナが流行りだして出発の1週間前とかにそれが叶わなくなってしまったので、カナダ以外の国にも遠くないうちに行きたいな〜。ロマンチストだからモンゴルの草原で星空とかみたい。

 

ていうか今入国手続き機械で済ますことできるの衝撃的!英語練習しちゃったけど日本語で操作できた!便利!ありがたい!はやい!

 

前回と前々回のカナダはANAを利用していたのですが、今回は乗り継ぎのことも考えると航空会社を国際線国内線揃えたかった為エアカナダを利用しました。海外の航空会社と日本の航空会社の雰囲気は大きく違うな〜。ホームステイのためにはじめて1人で飛行機乗った時、隣の席だった女子大生が優しく話してくれて、自分は友達に会いに行くこととか、英語を勉強していてCAになりたいこととか教えてくれたなあっていうのを思い出した。その人の夢が叶っていますように。

 

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愛しい夜明け!

 

エアカナダ乗る時に前のアジア人っぽい人は英語で挨拶されていたのに私は日本語で挨拶をされた話を親戚にしたら「日本人はわかりやすいんだよね」って言われた。

カナダ1日目は乗り継ぐ飛行機を待っている間すこし街を歩いたのですが、そこのスタバでも店員さんにすぐ日本人って見抜かれたな。不思議。

でも、空港に戻って時間を潰している間、中国人の方に話しかけられたのだけれど、私日本人だし英語も喋れないですごめんね〜って伝えたら「Ah〜〜 Japanese…ok」って言われてそのまま中国語で話を続けられた。その話も親戚にしたら「わりと中国の方はそんな感じの人多い!」って言われて、異国でも母国語で話を貫き通そうとする姿勢を本気で尊敬した!だからカナダで英語で話しかけられて英語で返せなさそうだったとき、わたしも普通に日本語で返事したりしてた! この中国人の方との出会いのおかげで、強く生きることができた〜😹

感謝

中国にも行ってみたいわね

万里の長城

 

 

久しぶりに親戚にも会えて、あと向こうで生まれたいとこが2人いるのだけれどその子たちと初めて対面することができていい旅でした。初対面の現地の大学生と1週間くらい一緒に暮らしたのだけれど、その体験もなんか不思議で面白かった。

次はホストファミリーやヴィクトリアの友達にも会いたいな。

 

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